情報商材トラブルの事例(詐欺まがい)

shozai

最終更新日 2021.09.16

みなさんこんにちは。管理人です。

情報商材はお好きですか?私は好きです。

「モノ」より「情報」を大切にしていますし、情報がなければ生活さえもままならない世の中です。

より価値のある情報に、お金を払うことに抵抗はありません。

しかし情報商材は、購入するまで中を確認することができません。

開けてみたら「広告と違った」「価値のないものだった」ということもあります。

ここでは、近年増加している情報商材に関するトラブルの事例を取り上げてみたいと思います。

トラブルを避けるためのポイントもあわせて、参考になれば幸いです。

また、「既にトラブルに遭ってしまった」「困っている」という方は、

一人で悩まずに「118」(消費者ホットライン)へ相談してみましょう。

情報商材とは

Seminar

インターネットの通信販売等で、副業や投資、ギャンブル等で高額収入を得るためのノウハウ等と称して販売されている情報のこと。

PDF や動画、メールマガジン、アプリケーション、冊子、DVD 等の様々な形式があります。

出典元:国民生活センター

いわゆるハウツーやマニュアルのようなものから、競馬や投資の「必勝法」などあらゆる分野で存在しています。

販売する側も、法人から個人まで、今では誰もがコンテンツを作成し、インターネット上で販売できるようになりました。

近年増加しているトラブル

インターネットを利用している点や、予め中身を見ることができない性質上、トラブルも急増しています。

  • 「FX取引で儲かる」という商材をカードで購入したが、指示通りにしても設定ができない
  • 高額バックエンドが待っていた
  • 暗号資産(仮想通貨)へ投資したが、出金ができない
  • 情報商材の内容が、一般的で価格ほどの価値がなかった(or簡単に稼げる内容ではなかった)
  • 広告を見て連絡したところ、高額な契約を迫られ、断り切れずに契約してしまった

高額バックエンドの具体例

  1. 副業を探していてLINE登録をした
  2. 登録時に3,000円でマニュアルを購入したが稼げない
  3. 有料プランに入ると、稼げるようになるしサポートも付くといわれ、65万円のプランを勧められた
  4. 学生なのでお金がないというと、クレジットカードを作るように指示された
  5. カード番号を伝え、代金を決済し契約した
  6. 指示通りにブログを作り、毎日記事を書いたが儲からず、連絡も取れなくなった

暗号資産(仮想通貨)投資の具体例

  1. SNSで知り合った人に誘われてセミナーに参加
  2. 日本円を暗号資産に換え、海外事業者で運用すると高い利息が付くと言われ投資した
  3. 後日出金しようとしても出金できない
  4. 「現在出金手続きを停止している」と言われ、元金も3万円ほどになってしまった

出典元:国民生活センター

トラブルを防ぐためのポイント

  • 「簡単に稼げる」と謳うものや「儲かる」ことを強調する広告には警戒する
  • 「特定商取引法に基づく表記」の内容を確認する
    連絡先電話番号の表記がない、連絡先が海外「特商法に基づく表記」そのものがない等、不備がないか確認しましょう)
  • 金融庁の登録業者か確認をする
    (登録業者以外による仮想通貨の売買は禁止されています)
     免許・許可・登録等を受けている業者一覧
  • 友人・知人からの誘いを安易に信用しない
  • 「すぐに元が取れる」といわれても、借金をしてまで購入しない
  • 怖くても言いなりにならない

何となく不安がよぎったら、とりあえずいったんその場を去りましょう。

~その場を去る方法~

  • 一方的に電話を切る
  • 猛ダッシュで逃げる(私は足が速いので、確実に逃げ切れます)
  • SNSをブロックする

いったん距離を置いて、冷静になることで見えてくるものがあります。

そこで切れる友情は、最初から友情ではありませんので気にしないことです。

その他の注意点など

これまで見てきたような詐欺まがいのものもあれば、一見そうでないものもあります。

Eメールアドレスを登録させるケース

副業情報を送るといってLINE登録をさせ、同時にEメールアドレスも登録させるものです。

LINEには次から次へ広告が送られてきます

広告をタップして登録すると、Eメールアドレスの登録を促されます。

これって一体何でしょうか。紹介する側にはメリットがあるのでしょうか?

これはいわゆる「オプトインアフィリエイト」です。

  1. 広告を紹介して
  2. それを見た人が「メールアドレスを登録」すると
  3. 報酬が発生する

これだけ。1件メールアドレスを登録するだけで報酬が発生します。

この「メールアドレスを登録」してもらうために、あらゆる工夫をしているのです。

個人情報をいろいろと聞かれるケース

LINEを通して、個人的な質問をされるケースもあります。(以下は私自身の経験です。)

  • お金を稼いだら何に使いたいか(車の購入・不動産購入などの選択肢)
  • 確定申告をしているか
  • 家賃収入はあるか
  • 株の配当収入はあるか

これらの質問に答えると、車や不動産購入に関するDMや広告が増えそうだと予想されます。

また、保有資産に関する質問は、あわせて金融機関の情報を聞き出すなどの行為が見られることが多いです。

金融機関の情報が犯罪に使われるケースは、情報商材トラブルの事例(個人情報の悪用)」もご参照下さい。

 

情報商材トラブルの事例(個人情報の悪用)

購入前に情報収集を

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ここでは、情報商材の購入に関連したトラブル事例を調べてみました。

購入前に内容を確認できない。これがトラブルの最大の原因です。

できるだけ多くのレビューサイトを見て情報を集めましょう。

中には「ステルスマーケティング(ステマ)」もありますが、そのサイトがステマなのかを調べることは困難です。

アフィリエイト目的のサイトやステマは、商材のいい面を強調して褒めているのものが多いので参考になりません。

まずはメリットに関するレビューだけを集めて検討してみてはいかがでしょうか。

また、価格によっては「この金額なら無駄になってもいい」と思って購入することがあるかもしれません。

私も経験があるのですが、「これくらいの金額なら」と思って購入した商材の数が大変なことになりました。

低価格の商材ほどこのパターンに陥りやすいです。

塵も積もればです。正直、購入しないで投資に回せば良かったと後悔しています。

みなさんの参考になれば幸いです。

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